強制参加と自主参加
強制参加には対価が支払われ、
自主参加には支払われない。
経営者の立場から
向上心のある人は仕事を定時に終えるようにし、
休みの日であっても、自分の仕事につながる情報収集に
積極的に出向く。自分の時間やお金をかけたことは
全て自分に返ってくるという自覚をもっている。
社員の立場から
会社行事等に「自主参加です」といわれても、
参加しないものは反社的人物として見られ、
その結果人事考課が悪くなり、一時金や昇進に
悪い影響を与える可能性が大きい。
だから、「自主的に」といわれても、
無理をしてでも参加せざるを得ない。
時間外の改善活動についても同じこと。
会社のみならずいろんな団体行事も同じことが言えます。
あーむずかしい!