日本人初のノーベル文学賞作家 川端康成

k-kosaka

2011年04月16日 12:02



1972年(昭和47年)4月16日、
逗子マリーナ・マンションの仕事部屋でガス自殺。
川端康成の代表的な短編小説「伊豆の踊子」は
湯ヶ島の旅館に4年半滞在して完成させたものです。
ただこの期間、彼はほとんど宿賃を払わないまま
滞在し続けたとのこと。
豪放磊落(ごほうらいらく)な彼の一面を見ると
なぜ自殺したのか不思議です。