八重山地震

k-kosaka

2011年04月24日 08:07



1771年(江戸時代)4月24日、沖縄の八重山諸島で
琉球海溝内の断層の活動により、
深さ6km、M8程度の津波地震が起こった。
このときは死者・行方不明者112,000人。
石垣島での津波の最大波高は40メートル、
最大遡上高は80メートルとも言われています。
このせいで明治時代初頭の人口は
地震前の1/3程度にまで減少したとのことです。