ハーメルンの笛吹き男

k-kosaka

2011年06月26日 07:48



グリム童話で有名な「ハーメルンの笛吹き男」。
この童話は1284年6月26日、ドイツの街ハーメルンで
笛吹き男が笛を吹き鳴らし、130人の子ども達を
街から連れ去ったという実話といわれています。
男にネズミ退治を依頼し、それが成功したのに
報酬を渋った人々に起こった笛ふき男が笛を吹き鳴らして、
130人の少年少女を洞窟の中に誘い入れ、
洞窟は内側から封印され、笛吹き男も洞窟に入った子供達も
二度と戻って来なかった。というお話。