広島原爆の日=双子の誕生日

k-kosaka

2011年08月06日 09:13



26年前。1m6cmの大きなお腹から男の子と女の子の双子が
自然分娩で誕生しました。
息子は2,968g、娘は2,520gでした。
双子の妊娠がわかったとき、慈恵病院の蓮田先生が
「あなたは神に選ばれた方です。あなたなら立派に育てられると
神様が授けてくださった。だから自信も持って育てなさい」と
いわれた言葉が忘れられません。
この日は広島に原爆が投下された日。
旦那の友達が「赤ちゃんの名前はアトムとウランに決まりだ!」
といっていました。
あれから26年。娘は2児の母となり、
息子は5年後の社長交代に向けて頑張ってくれています。