山鹿の来民文庫
明治13年に建てられた母屋をギャラリーとし、
明治蔵、江戸蔵、かすり資料蔵があります。
「来民文庫」主宰の吉岡威夫さんは、元高校の社会科教師。
学生の頃から民俗学に興味を持ち、
日本の農村やアジア各国を廻っては農具や民具を集め、
なんとその数は一万点を超えています。
かすり資料蔵には、江戸時代から昭和初期にかけて
のかすりの着物や古布が丹念に分類されていて、
手にとって見ることが出来ます。
この他、所蔵図書15万冊、民具一万点。
必見の価値有り!お問い合わせはTEL.0968-46-2659