第1回日本レコード大賞

k-kosaka

2012年12月27日 09:36



1959年(昭和34年)12月27日に文京公会堂で行われました。
その年に発売されたすべての邦楽シングルCDの中で「作曲、編曲、作詩を通じて芸術性、独創性、企画性が顕著な『作品』」、「優れた歌唱によって活かされた『作品』」、「大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映・代表したと認められた『作品』」、以上3点に該当する『1作品』です。
第1回の大賞は、水原弘の「黒い花びら」。水原さんはデビュー1年目の新人で
新人歌手が大賞を受賞したため、この年に新人賞は無かったそうです。
ちなみに第2回の大賞は、松尾和子/和田弘とマヒナスターズの「誰よりも君を愛す」。
第10回の大賞は、黛ジュンの「天使の誘惑」。なつかしい~
第20回の大賞は、ピンク・レディーの「UFO」。
第30回の大賞は、光GENJIの「パラダイス銀河」。などなど・・・