二・二六事件

k-kosaka

2013年02月26日 11:10



1936年(昭和11年)2月26日、大日本帝国陸軍青年将校が
政治家と財閥系大企業との癒着が代表する政治腐敗や、
大恐慌から続く深刻な不況等の現状を打破する必要性を声高に叫んで
1483名の兵士を率い政府中枢を襲ったクーデター未遂事件。
昔は自分の考えに信念を持ち
国を自らの力で動かそうとする若者が多かったんですね。