プロがいなくなってきた

k-kosaka

2013年04月18日 09:50




夕飯の買い物といったら、魚屋さん、肉屋さん、八百屋さんめぐり。
大工さん、金物屋さん、電気屋さん、・・・
昔はその道のプロフェッショナルが
お店を構えて商売が成り立っていました。
食品といったら大手スーパー。
家の事はホームセンター。
全て大型化して若いアルバイトの従業員。
なんか幼い頃の町並みが懐かしく、
タイムスリップしてみたいと思うことがあります。
私が歩んできたグラフィックデザインの世界も
イラストや文字、等全て手書きの時代からDTPに移行。
マシンの技術があれば誰でもそれなりのものは
作れる時代になりました。
そんな中で、プロ意識を持ち付加価値を生み出して行けるか否か、
それしか生き残りの余地はないように思います。