2010年12月29日
毎年恒例の餅つき

今日から3日迄年末年始休暇。
毎年12/29は実家の玉名で親戚が集まり、恒例の餅つき。
昔ながらの石臼と杵でつきます。
もち米はこれまた古い木製のせいろで蒸します。
86才になった父、70代後半の叔父叔母、
兄、従兄弟そして息子・・・・と
だんだんつき手が時代とともに入れ替わってきました。
叔父は鏡餅づくりの名人。
そのテクニックはちゃーんとその息子や甥が受け継いで
見事な鏡餅ができるようになりました。
叔母は餅ちぎりと間の手の名人。
私はまだまだ修行不足で今日も渇を入れられました。
午後3時には5軒分の餅がつき上がり
これまた恒例ののっぺ汁と焼き魚でにぎやかなご飯。
ずーっと続けたい行事のひとつです。
Posted by k-kosaka at 17:54│Comments(0)