2011年01月30日
法事はいつまですればいいの?

今日は親戚のおじさんの法事に出席。
無縁社会という言葉がマスコミで取り上げられる今日ですが、
最近はお盆、正月でも親戚が顔を合わせることが少なくなりました。
法事は故人を偲ぶだけでなく、
親戚の存在を再認識できる大切な行事です。
でもついやるべき法事を忘れていたりすることもあります。
時々、故人が亡くなって何年になるのか思い起こすことが必要ですね。
ちなみに、この法事、七回忌だ、十三回忌だといろいろあって
いつまですればいいのかご存じですか?
仏教に於いては、亡くなってから33年がたつと
どんな人でも無罪放免となり、極楽浄土に行けるとされています。
そのため、年忌法要は、
三十三回忌で弔い上げ(とむらいあげ)とするのが一般的で,
戒名を過去帳に転記し、位牌を菩提寺に納めるんだそうです。
私も無罪放免となって、
極楽浄土の暮らしをやりたーい!
Posted by k-kosaka at 09:25│Comments(0)