2011年03月19日

危機感の共有と火事場の馬鹿力

危機感の共有と火事場の馬鹿力

人間は、通常の状態では全力を出したつもりでも
70〜80%の力しか出せていません。
ところが、今回の様な危機的状態では、
いつもは絶対に持ち上げられない物が上げられたり、
絶対出せない速度で走れたりします。
これを「火事場の馬鹿力」と言うそうです。
「仕事の馬鹿力」も同じことが言えると思います。
本当に給料がもらえない。電気が使えない。車に乗れない。
となると、必死に考え行動すると思います。
「これって無駄じゃないか」
「ほんとにお客様が喜ぶことなのか」
問題意識を持って取り組むか否かでその結果は
大きく利益に影響し、また自分に返ってきます。



Posted by k-kosaka at 09:23│Comments(0)
 
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