2011年05月24日
平塚らいてう

明治から昭和にかけての思想家・評論家・作家・フェミニストで戦前と戦後に亘る女性解放運動・婦人運動の指導者。
彼女の言葉に
「恋愛の自由と母性の確立があってこそ
女性の自由と独立が意味を持つ」
「家庭婦人にも労働の対価が
払われてしかるべき、その権利はあるはず」
「元始、女性は実に太陽であつた」 この3番目の言葉は
日本で最初の女性による女性のための文芸誌『青鞜』の中の一節です。
くまもとソレイユの早咲初代部会長が
「ソレイユ」(太陽)の名の由来を語ったときに
引用した言葉でもあります。
Posted by k-kosaka at 11:55│Comments(0)