2011年07月31日
「早寝早起き」が出来ない子が多い

これは現代の子どもが、親の都合に振り回されていることが多いため、夜型の生活になっていたり、また現代は、夜でも必要以上に明るく、
子どもが「夜」を認識できない状態にあることが原因であるようです。
目標は「夜9時までに眠り、朝7時までに起きる」規則的な生活です。 (もっと脳や体のことを考えれば「夜8時頃寝て、朝6時頃起きる」のが一番理想なのですが。)
それが体も心も元気な子を育てる基本となります。
生活リズムは、自然には身に付きません。
子供は勝手に早寝早起きになるわけではないんです。
小さい頃からの習慣づけが大事になってきます。
「早寝早起きは小学校に行ってからでいいや!」
なんて言っていると手遅れになります。
乳児期から「早寝早起き」を心掛け、健康な子供に育てましょう!
Posted by k-kosaka at 08:30│Comments(0)