2011年08月25日
「日本の細菌学の父」といえば

熊本の偉人の1人に北里柴三郎がいます。
1894年 、ペスト菌を発見。
1894年 - 北里柴三郎がペスト菌を発見。
さらに血清療法という、菌体を少量ずつ動物に注射しながら
血清中に抗体を生み出す画期的な手法を開発。
日本医師会の初代会長を務めるなど、日本を代表する医学博士です。
阿蘇郡小国町には北里柴三郎記念館があります。
明治製菓株式会社最高顧問の
北里一郎氏は孫にあたるそうです。
小国は北里姓が多いですよね。
Posted by k-kosaka at 09:07│Comments(0)