2013年03月08日
大気汚染物質PM2.5(微小粒子状物質)

一般的にはマイクロメートル (μm) の大きさの固体や液体の微粒子のことで
主に燃焼による煤塵、黄砂のような飛散土壌、海塩粒子、工場や建設現場で生じる粉塵等などです。
PM2.5はより粒子が細かいので健康への悪影響が大きくて
人間が呼吸を通して微粒子を吸い込んだ時、鼻、喉、気管、肺など
呼吸器に沈着することで健康への影響を引き起こし、
粒子径が小さいほど、肺の奥まで達する(沈着する)可能性が高いそうです。
熊本でも保育園等では子どもたちが外で遊べない状況です。
Posted by k-kosaka at 14:23│Comments(0)