2013年05月24日

平塚らいてう

平塚らいてう

明治から昭和にかけての思想家・評論家・作家・フェミニストで戦前と戦後に亘る女性解放運動・婦人運動の指導者。
彼女の言葉に「恋愛の自由と母性の確立があってこ女性の自由と独立が意味を持つ」
「家庭婦人にも労働の対価が払われてしかるべき、その権利はあるはず」
「元始、女性は実に太陽であつた」 この3番目の言葉は
日本で最初の女性による女性のための文芸誌『青鞜』の中の一節です。
くまもとソレイユの早咲初代部会長が「ソレイユ」(太陽)の名の由来を語ったときに
引用した言葉でもあります。



Posted by k-kosaka at 09:03│Comments(0)
 
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