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Posted by おてもやん at

2013年01月12日

桜島の大正大噴火




1914年(大正3年)1月12日から約1か月間にわたって頻繁に爆発が繰り返され
大隅半島と陸続きになりました。この噴火の2週間程前から
井戸水の水位が変化したり、火山ガスによる中毒が原因と考えられる死者が出るなどの異変が発生したそうです。
またエビの大量死があったり、海水温が上昇したりという噴火の前兆があったそうです。
写真はこの噴火で火山灰に埋もれた鳥居。
  


Posted by k-kosaka at 09:29Comments(0)