スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by おてもやん at

2011年04月21日

千利休 切腹



中世末期、戦国時代、安土桃山時代の茶人。
何も削るものがないところまで無駄を省いて、
緊張感を作り出すというわび茶(草庵の茶)の
完成者といわれています。
NHK大河ドラマには「太閤記」から
現在放映中の「江〜姫たちの戦国〜」まで
歴史的なドラマには必ずといっていいほど
登場してくる人物です。
織田信長から豊臣秀吉のお抱え茶人として
あちこちの遠征にも同行していました。
ところが、わがままな秀吉の機嫌を損ねて
切腹を命じられてしまいます。(4月21日没)
  


Posted by k-kosaka at 09:52Comments(0)